岩本浩治(いわもとこうじ)は、愛する阿蘇に育まれ、地域に支えられ、地域と共に生きてきました。
愛するふるさと阿蘇のために、「福祉」「子育て」「農林・畜産」「観光・商業」の更なる充実と振興、活性化を推し進め「地域創生」「地域復興」を実現します。
また火山灰被害への迅速な対応など、自然災害への危機管理体制強化にも取り組みます。
阿蘇市では3人に1人が高齢者で、全国平均よりかなり早く高齢化が進んでいます。
5年前と比べ5%弱の割合で人口が減っており、人口減少、高齢化が地域の弱体化を進め、相互扶助で支える福祉が、より厳しいものとなってきております。
この状況の中、高齢者や障害児・者の方々、そして支えておられる家族・市民の皆様が夢と希望を持ち、安心して生活ができる地域づくりを目指します。
子供は未来の阿蘇を担う大切な宝です。
子供たちが健やかに育ち、阿蘇で暮らし続けていけること、これが私の願いです。
安心して子育てが出来るための、見守りや支援、働きやすい職場環境の充実、選択できる雇用の創出、支えあう環境づくりなどを目指します。
阿蘇の基幹産業である農林・畜産は、従事者の高齢化、耕作放棄地の広がり、若者の流出など、さまざまな問題に直面しております。
阿蘇は、世界農業遺産や世界ジオパークに認定されました。
この機会に、私たちの誇る阿蘇の大地をもっとアピールします。
豊かな農地と草原、阿蘇伏流水から生まれる、農産物・食肉のおいしさを、国内、国外に発信します。
阿蘇のブランド化をより推進することで、収入の増大、後継者の育成・支援、新規従事者の受入れなど、魅力あるものにしていきます。
世界に誇る「阿蘇山」、その観光振興は商工業のみならず農林畜産など、幅広い分野に経済効果と雇用創出をもたらします。
温泉の魅力再発見、観光地の開拓、新たな土産品の創出、魅力あるイベント企画などで観光客の誘致を図り、もう一度訪れたいあそへと売り込んでいきます。